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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
エアバスは、ジェットスター航空にエアバスA321neoの初号機を引き渡した。
日本向けと同様、尾翼はオレンジの新塗装を施している。客室仕様は日本と異なり、エコノミークラス232席を配置し、Airspaceの大型頭上手荷物棚を設置し、収容能力を40%拡大した。各座席にはUSB電源やタブレットホルダーを備える。オーストラリア国内線のほか、人気目的地であるバリ島や東南アジア路線にも投入できる航続距離を有する。
ジェットスター航空は、エアバスA321neoを18機、エアバスA321XLR型機を20機の計38機を発注しており、今回受領したのはそのうちの初号機。カンタスグループ全体では、エアバスの単通路機を149機発注している。