1
シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
エミレーツ航空は、ドバイ〜パース線にエアバスA380型機の投入を12月1日から再開する。
オーストラリア発着便の予約が大幅に増加していることから、サービスを拡充するもの。現在のボーイング777-300ER型機から大型化し、供給座席数を増やす。特にオーストラリアからは、上位10都市中8都市がヨーロッパの都市が占めるなど、夏期には底堅い需要があるとしている。
エミレーツ航空は、2002年8月にパースに就航。当初は週4便だったものの、2003年5月にデイリー運航に拡大していた。2008年3月にファーストクラスを導入したほか、2015年はエアバスA380型機を投入している。
■ダイヤ
EK420 ドバイ(02:45)〜パース(17:20)
EK421 パース(22:20)〜ドバイ(05:25+1)