JAL、羽田発5便で計画上の運航時間を5分延長 消費燃料削減

JAL JA15XJ A350

日本航空(JAL)は、消費燃料の削減が可能となる高度での運航機会を拡大するため、一部便で計画上の運航時間を従来より5分延ばす。

対象となるのは、東京/羽田発福岡行き(JAL333便)、北九州行き(JAL379便)、大分行き(JAL671便)、山口宇部行き(JAL297便)、長崎行き(JAL615便)の5便。

省燃費機材への更新、運航の工夫、持続可能な代替航空燃料(SAF)の活用の一環で、運航効率の良い高度や速度選択の柔軟性を確保することで、燃料消費量の削減が可能となるとしている。

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