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【搭乗レポート】東京(成田)⇒大阪(関西)/ジェットスター GK103便(エコノミークラス)
ジェットスター国内線、東京/成田⇒大阪/関西線のGK103便に搭乗したので搭乗記。
GK103便は、東京/成田発7:00⇒大阪/関西着8:25と、成田を早朝に出発する便。
成田までのアクセスをどうするか悩んだけど、預け手荷物が無く、予めWebチェックインなどを済ませておき、東京駅を5:30発のバスで6:30頃に成田空港に到着すれば、搭乗時刻にギリギリ間に合いそうだという事を過去の経験から何となく理解していたので、今回は5:30のバスで成田空港へ。
この日、成田空港第二ターミナル南にバスが到着したのは06:24頃。この時間帯は、高速道路が空いているという事もあり、定刻よりも早く到着する事が多く、この日のバスも定刻より約15分早く到着。
ジェットスターチェックインカウンター
チェックインを行っていない場合は、カウンターにてチェックインを行う必要がある。
予めWebチェックインを済ませて居たので、空港カウンターでのチェックインは行わず、そのまま手荷物検査へと進む。
荷物検査場の様子
荷物検査場は、カウンターが3つほど空いていたのでスムーズに通過する事ができた。
搭乗の案内
搭乗口には6:30頃に到着したので、バスを降りてから約5分間で荷物検査&搭乗口まで移動する事ができた。
この間、写真を撮りながらの移動で、特に走ったりする事も無く移動していたので、移動中に走るなどで短縮しようと思えばもう少し短縮する事は可能と思う。
機内へはタラップを上って搭乗
機材は、LCCではお馴染みのA320。座席配列は3-3の6列。
ジェットスターは、チェックインの際に空いている座席を選択し、空いている座席の中から好きな席を選ぶ事は可能。
座席指定をしていないと、チェックイン時に完全に自動で座席が割当されるPeachと比べると有り難いところ。
機内の様子
この日の搭乗率は70%ぐらいと、思っていたよりも混んでいた。
他のLCCの便と比較すると、乗客にスーツ姿の会社員と思われる乗客が多かった。早朝に関西に到着する安い交通手段。という事で選ばれる事が多いのかなと推測。
オリジナルグッズはブランケットのみ販売
12月に搭乗した際に、機内販売カタログに書かれていた、ジェットスターのオリジナル iPhone 4S/GALAXY S3ケースの販売開始が「1月予定」となっていたので、今回購入する事を計画していたけれど、残念ながら搭乗便では販売を行っておらず、購入する事が出来なかった。(ブランケットのみ販売)
これらのオリジナルグッズは、東京/成田⇒大阪/関西便にはもともと販売がされていないのか、たまたま在庫が無かったのか、国内線では販売していないのかなど詳細は不明だけれど、購入する事を楽しみにしていたので残念。
関空からの電車の割引に関する案内があった
機内誌に、関空から大阪・京都方面へ電車の割引チケットに関する情報が掲載されていた。
当初、大阪市内を観光する予定だったけれど、割引チケットで京都まで思ったより安く(関空から1,200円)移動できる事を知ったので、急遽予定を変更して京都に向かう事に。
ボーディングブリッジでターミナルへ
着陸に向けて高度を下げはじめたあと、「関西国際空港の着陸滑走路の変更によって着陸が予定より5分遅れる予定」とアナウンスがあり、約5分ほど到着遅延。
関西国際空港着陸後は、ボーディングブリッジでターミナルへ移動。
ジェットスターの東京/成田~大阪/関西線は、今のところLCCとしてはジェットスターのみが運航する路線となっているけれど、2013年3月以降、1往復/1日と減便予定になっているのが少々残念。
ジェットスターの東京/成田~大阪/関西線は、ラッキーフライデーセールなどで頻繁にセールを行っていた事を考えると、おそらく搭乗率があまり高くならず、その結果として便数を減らさざるを得なくなったのかなと…。
(搭乗日:2013年1月29日)
本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。Traicyでは、搭乗レポートを募集しております。