ピーチ、大阪/関西〜ソウル/仁川線の運航を再開 関空発初便は137名利用

ピーチ・アビエーションは、大阪/関西〜ソウル/仁川線の運航を8月28日から再開した。

2021年4月の国際線運休以来、約1年4ヶ月ぶりに運航を再開した。日韓路線の運航再開は約2年半ぶり。当初は土曜は1日2便、月・木・金・日曜は1日1便の週6便を運航し、10月30日からは1日2便に増便する。

大阪/関西発初便のMM6009便には137名、ソウル/仁川発初便のMM6010便には106名が搭乗した。いずれも乗員7名が乗務した。

9月16日から大阪/関西〜台北/桃園線、9月22日から東京/成田〜台北/桃園線、10月30日から東京/羽田〜ソウル/仁川線の運航を再開し、国際線の運航を本格化する。

■ダイヤ
MM6001 大阪/関西(08:00)〜ソウル/仁川(09:55)/木・金・土
MM6009 大阪/関西(18:10)〜ソウル/仁川(20:05)/土・日・月
MM6002 ソウル/仁川(10:50)〜大阪/関西(12:40)/木・金・土
MM6010 ソウル/仁川(20:55)〜大阪/関西(22:45)/土・日・月

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