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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エミレーツ航空は、ナイジェリアのラゴスへの運航を9月11日から再開する。
ナイジェリア中央銀行が、ナイジェリア国内にある資金を凍結し、送金ができなくなったことから、9月1日からナイジェリアへの運航を停止していた。送金が停止されていた一部の資金の送金を認めたことから、運航を再開する。エミレーツ航空では、ナイジェリア当局と引き続き協力し、送金が支障なく行われるように取り組むとしている。
ナイジェリアの他にも、アフリカの一部の国が外国の航空会社に対し、資金の本国への送金を停止しているという。Vanguard紙によると、7月時点でジンバブエ、アルジェリア、エリトリア、エチオピアが同様の措置をとっているという。今回送金が認められた資金は、エミレーツ航空以外も合わせ、2億6,500万米ドルとした。