カンタス航空は、2013年2月4日、アジア路線の今後の展開について発表を行いました。
同社は、2016年に受領予定のボーイング787−9型機を使用し、羽田・北京・ムンバイ・デリー・ソウルへの就航を検討するとのこと。
同社は、香港やシンガポールを、ヨーロッパとを繋ぐ重要拠点と位置付けており、ラウンジの改修などを進めているほか、アジア路線の拡張を行うと明言しており、羽田〜シドニー線の就航にも期待となる。
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