【速報】タイガーエア・台湾、福岡と名古屋/中部へ就航か 日本路線は一部減便も

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タイガーエア・台湾は、福岡と名古屋/中部に就航することを計画している。すでに検索フォームから就航地として選択ができるようになっている。

現在、東京/成田・大阪/関西〜台北/桃園・高雄線と沖縄/那覇〜台北/桃園線の5路線に就航しており、12月19日からは、東京/羽田〜台北/桃園線に深夜早朝便として就航する。来年3月からは、東京/成田〜高雄線は週7便から4便、大阪/関西〜高雄線と沖縄/那覇線は販売を取り止めており、新路線開設に機材を割り当てる可能性が高いとみられます。

名古屋/中部〜台北/桃園線はジェットスター・ジャパンが12月12日から、台湾のVエアが12月16日から就航を開始し、来春からはエアアジア・ジャパンも就航を発表しているほか、日本航空(JAL)、キャセイパシフィック航空、チャイナ・エアラインも運航しており、競争は一気に熾烈になる。福岡〜台北/桃園線はVエアが2016年1月25日から就航を開始する。

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