一休、「全国旅行支援」対象商品の販売を10月11日午前9時から順次開始

一休は、宿泊予約サイト「一休.com」で、「全国旅行支援」の対象商品の販売を、10月11日午前9時から順次販売すると発表した。

準備が整った都道府県から順次販売を開始する計画で、「一休.com」のサイト上で「全国旅行支援対象」のラベルがある宿泊施設が対象となる。割引にはクーポンを利用する必要がある。

割引率は40％で、1人1泊あたり5,000円が上限となる。宿泊料金の日別平均単価が平日5,000円、休日2,000円を下回る旅行は対象外となる。連泊は7泊までが対象となる。また、「地域クーポン」を1人1泊あたり、平日3,000円、休日1,000円分、宿泊施設で付与する。

対象事業者以外への宿泊、日帰り（デイユース）の利用、換金性の高い金券を含むプラン、その他に条件を満たさないプランや予約内容の場合には割引対象外となる。

現段階では、栃木県、埼玉県、千葉県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、兵庫県、鳥取県、福岡県を対象に、10月11日午前9時から販売することを決めている。宿泊期間は10月11日から12月21日チェックアウト分まで。

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