エアアジア・ジャパン、前スカイマークの井手隆司氏と有森正和氏の役員就任を発表

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エアアジア・ジャパンは、明日12月1日付けで、経営体制の強化を行うと発表した。

代表取締役会長には前スカイマーク代表取締役会長の井手隆司氏、取締役兼最高経営責任者(CEO)にはデル日本法人最高財務責任者(CFO)を経て前エアアジア・ジャパン執行役員兼CFOを務めた秦修氏、最高財務責任者(CFO)には前スカイマーク代表取締役社長の有森正和氏が就任する。現代表取締役社長の小田切義憲氏は、アドバイザーとして経営に参画を継続する。

エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOは、「経営体制が強化されたエアアジア・ジャパンは、日本の皆様だけでなく、エアアジア・ジャパンのすべてのお客様に安全で快適な空の旅を提供してくれるものと確信しております。」とのコメントを発表した。