ハワイアン航空、「ハワイアンエアラインズVISAカード」会員にスマホアプリ　抽選でハワイ行き航空券相当のマイルが当たる「シェアマイル」も

ハワイアン航空と三井住友カードは、「ハワイアンエアラインズVISAカード」の会員向けに、ハワイをより便利でお得に楽しめるスマートフォン用アプリ「ハワイアンエアラインズVISAカードオフィシャルアプリ」の提供を、12月17日より開始した。また、余ったマイルを有効活用できるマイル還元サービス「ハワイアンエアラインズVISAカードシェアマイルプログラム」も2016年1月から開始する。

「ハワイアンエアラインズVISAカードオフィシャルアプリ」は、ハワイで使える勇退クーポンやマップ表示、スポット情報、ルート検索など、ハワイ観光に適した機能の利用ができる。ハワイの大手クーポン情報誌「Aloha Street」と提携し、アプリのクーポンを提示の上、カードを利用すると受けられる人気店舗200店以上のお得な優待情報を掲載している。Android4.0以降とiOS8以降に対応。利用料金は無料

「ハワイアンエアラインズ VISA カード シェアマイルプログラム」は、プログラム参加者の中から抽選で日本〜ハワイ間の片道か往復、州内航空券に交換できるマイルを還元する国内初のサービス。会員はプログラム実施期間中に余ったマイルを三井住友カードにシェアすることで参加でき、シェアされたマイルを原資として、当選者に還元する。抽選口数はシェアされるマイル数に比例して増える仕組み。

「ハワイアンエアラインズVISAカード」は2014年10月に発行受付を開始し、40代から50代がメインユーザー。ゴールドカードは年会費10,000円、クラシックカードは初年度無料、次年度以降年会費3,000円。

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