ピーチ・アビエーションは、10月19日の大阪/関西発仙台行きのMM133便で、30代の副操縦士がライセンス不携帯で乗務し、後続の2便を欠航させたと発表した。
副操縦士は、関西空港の事務所に必要な証明書などのライセンスを置き忘れた。これにより、仙台発沖縄/那覇行きのMM421便、沖縄/那覇発仙台行きのMM422便が欠航となった。これにより348名が影響を受けた。
ピーチでは、「本事象を発生させたことにより、ご利用のお客様、関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」としている。
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