高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
東急バスら、「横浜駅西口・新横浜・たまプラーザ~軽井沢・草津温泉線」を11月1日運行開始
東急バス、相鉄バス、上田バスの3社は、「横浜駅西口・新横浜・たまプラーザ~軽井沢・草津温泉線」を11月1日に運行開始する。
「横浜駅西口」から「軽井沢」までは最短3時間35分、「草津温泉」までは最短5時間10分で結ぶ路線。各社1日1往復を毎日運行し、1日計3往復。車両は、トイレ付き観光バスタイプを使用する。予約は発車オーライネットか東急高速バス座席センターにて、すでに受付開始している。
片道運賃は、軽井沢駅・東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢からたまプラーザ駅間が3,400円、横浜駅西口・新横浜駅間が4,000円、北軽井沢・草津温泉バスターミナル・草津温泉ホテル櫻井からたまプラーザ駅間が3,900円、横浜駅西口・新横浜駅間が4,500円。小児は半額。
また、開業を記念して、相鉄ジョイナスでPRイベントの開催、11月1日から10日までに同路線を利用した人に「開業記念手ぬぐい」の進呈、ラッピングバスの運行を行う。