シンガポール航空、大阪就航50周年で特別運賃　東南アジアへ総額6.1万円台から

シンガポール航空は、大阪就航50周年を記念した割引運賃を、10月28日から11月17日まで販売する。

東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡発着シンガポール・バンコク・プーケット・クアラルンプール・ペナン・デンパサール・バリ・シドニー・メルボルン・パース・マレ・ムンバイ・デリー・アーメダバード・ベンガルール・チェンナイ・コルカタ・ハイデラバード・コーチ行きと、東京/成田発着ロサンゼルス行きのエコノミークラス、ビジネスクラスが対象となる。プーケットとマレ行きはエコノミークラスのみ対象となる。

割引率は、ロサンゼルス行き以外が25％、ロサンゼルス行きがエコノミークラス40％、ビジネスクラス25％となる。購入期限は出発30日前まで。搭乗期間は11月27日から2023年9月30日まで。2名以上の購入が条件となる。

エコノミークラス往復運賃の一例は、東南アジアへ61,850円から、インドへ93,240円から、オーストラリアへ91,350円から、マレへ93,240円から、シンガポールへ102,930円から、ロサンゼルスへ118,600円から。燃油サーチャージなし、諸税込み。ビジネスクラスの東南アジア行きも16万円台から設定されている。予約クラスは、エコノミークラスが「V」、ビジネスクラスが「D」。

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