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エミレーツ航空とエア・カナダ、コードシェアに合意
エミレーツ航空とエア・カナダは、共同運航(コードシェア)に合意した。
両社のネットワークを通じ、北米、アジア、中東、アフリカの46地点へのアクセスが可能となるほか、12月1日以降の35都市への運航便を対象に、11月1日から販売を開始している。11都市は当局の承認が得られ次第、追加する。
エミレーツ航空の利用者は、カルガリー、エドモントン、ハリファックス、モントリオール、オタワ、バンクーバーなどのカナダ各都市、エア・カナダの利用者は、コロンボ、ダッカ、イスラマバード、カラチ、ラホール、バンコク、ハノイ、プーケット、クアラルンプール、シンガポール、ジェッダ、マスカット、アディスアベバ、ダルエスサラームなどへのアクセスが可能となる。
また、マイレージプログラムでも相互にマイルの獲得、交換がを可能とする見通し。ラウンジの相互利用や一部の特典を利用できるようになる計画で、詳細は後日発表する。
ドバイとトロントでの接続性向上と、シームレスな利用を実現するための計画を、今後6か月に渡って進めていくとしている。