エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
タイ国際航空、福岡〜バンコク線の運航再開
タイ国際航空は、福岡〜バンコク/スワンナプーム線の運航を、10月30日から再開した。
1日1往復を、ロイヤルシルククラス31席、エコノミークラス263席の計294席を配置した、エアバスA330-300型機で運航する。所要時間は福岡発が6時間、バンコク発が5時間10分。福岡発の発着時間は、当初の発表より大きく後ろ倒しされている。
運航再開は約2年7ヶ月ぶりとなる。福岡空港で開かれた、運航再開を祝う式典には、Sorat Sukthavorn在福岡タイ王国総領事も出席した。
タイ国際航空は、東京/成田〜バンコク/スワンナプーム線を1日2往復、東京/羽田・名古屋/中部・大阪/関西〜バンコク/スワンナプーム線を1日1往復運航している。12月1日からは、札幌/千歳〜バンコク/スワンナプーム線の運航を再開する。
■ダイヤ
TG648 バンコク/スワンナプーム(01:00)〜福岡(08:10)
TG649 福岡(14:00)〜バンコク/スワンナプーム(18:00)