JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
JALグループ、「初日の出 初富士フライト」実施 抽選販売開始
JALグループは、2023年元旦に「初日の出 初富士フライト」を実施する。
東京/羽田発着は、午前5時45分に出発し、午前8時に到着する。募集人数は350名。エアバスA350-900型機で運航する。旅行代金は1名あたり29,000円〜98,000円、中央席を除き、2席2名単位での利用となる。
東京/成田発着は、午前5時35分に出発し、午前8時に到着する。募集人数は174名。国際線仕様のボーイング787-8型機を使用する。旅行代金は1名あたり27,000円〜88,000円、中央席を除き、2席2名単位での利用となる。
いずれも機内ではおせち風弁当を提供するほか、整備士が製作したチャーターオリジナルキーホルダーやJAL Agriportの「いもけんぴ(甘味)」などのお土産、搭乗を記念した「搭乗証明書」をプレゼントする。搭乗前には、航空機廃材を再活用した「シートベルトキーホルダー」「ブレードキーホルダー」が当たる抽選会を実施する。
また、12月31日に前泊する「前泊プラン」に、初日の出フライト後に東京ディズニーリゾートを楽しめる「バケーションパッケージプラン」を設定するほか、国内線追加プランも用意する。11月10日午後2時から抽選受付を開始している。
この他にも、名鉄観光サービスが関西国際空港発着でジェイエアのエンブラエル170型機、JTB(ジェイティービー)が中部国際空港発着で日本トランスオーシャン航空(JTA)のボーイング737-800型機を使った初日の出フライトを実施し、いずれも販売を行っている。