スカンジナビア航空、コペンハーゲン〜ニューヨーク/JFK線を開設 2月9日から

スカンジナビア航空(エアバスA321LR型機)

スカンジナビア航空は、コペンハーゲン〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線を2023年2月9日に開設する。

冬スケジュールは週5往復で運航し、夏スケジュールには1日1往復に増便する。機材はエアバスA321neoを使用する。

スカンジナビア航空はすでに、ニューヨーク/ニューアークに乗り入れており、ニューヨーク都市圏への乗り入れは2空港目となる。ジョン・F・ケネディ国際空港ではターミナル7を使用する。

エリック・ウエストマン ネットワーク&レベニューマネジメント上級副社長兼最高商業責任者(CCO)は、「ジョン・F・ケネディ国際空港への新路線開設を大変うれしく思います。スカンジナビア航空はスカンジナビアからニューアーク空港への確かなプロダクトを提供しており、コペンハーゲンからジョン・F・ケネディへの路線が加わることで、お客様へのニューヨーク便の提供を強化できると考えています。アメリカはスカンジナビア航空にとって戦略的な市場であり、今後も適切な機会があればいつでも新路線や目的地を開発していきます」とコメントした。

■ダイヤ
SK919 コペンハーゲン(18:15)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(21:30)/月・木・金・土・日(〜2023年3月25日)
SK919 コペンハーゲン(19:20)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(22:00)/毎日(2023年3月26日〜)
SK920 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(23:00)〜コペンハーゲン(12:15+1)/月・木・金・土・日(〜2023年3月25日)
SK920 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(23:55)〜コペンハーゲン(13:45+1)/毎日(2023年3月26日〜)

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