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富士山周遊フライトツアー、SAFを搭載したフライトを実施 来年1月7日
富士山静岡空港は、三菱地所と共同での取り組み「富士山静岡空港グリーン・フライト&エアポート」の第1弾として、富士山遊覧フライトツアーを実施する。
ユーグレナが製造する持続可能な航空燃料(SAF)の「サステオ」を、フジドリームエアラインズ(FDA)が運航するフライトの航空燃料の一部に搭載する。フジドリームエアラインズによる「サステオ」の搭載は初めて。
富士山周遊フライトツアーは、富士山静岡空港、フジドリームエアラインズ、大井川鐵道グループが2018年から共同で商品化してきたもの。これまでに約3,300名が利用した人気商品で、SAFの使用による追加コストは参加者も一部負担することになるものの、環境配慮型旅行商品として持続的な供給を目指す。
催行日は2023年1月7日で、募集人数は70名。旅行代金は大人39,800円。販売は11月29日から、大鉄アドバンスの公式ウェブサイトで行っている。