【搭乗レポート】台北(桃園)⇒東京(成田)/Scoot(スクート) TZ202便(エコノミークラス)

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Scoot・台北/桃園⇒東京/成田線、TZ201便 エコノミークラスに搭乗したので搭乗レポート。

搭乗手続きにはかなり並ぶ

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搭乗手続きは8番カウンターで行われている。

行天宮を午前4時半過ぎに出発するバスで、桃園国際空港に5時過ぎに到着。バス到着階は到着ロビー階なので、エスカレーターで上がって、さらに端のカウンターですので、ちょっと遠いとなる。

平日ですがかなり並んでおり、日本人と台湾人が3:7くらいの比率でした。

搭乗ゲートはD8

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搭乗ゲートはD8。搭乗開始は5時50分と案内されましたが、6時半に行ってもまだ半数程度が乗っていませんでした。

搭乗前に、午前6時に開店するラウンジでシャワーを浴び、朝食などを買い込んだうえで、6時35分くらいに搭乗ゲートへ。シンガポール発の前便は、定刻より早く到着していましたので、到着遅れから遅延というわけではないようとなる。

今回はエコノミーの普通シート

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機内は、青色のエコノミーシートはほぼ満席。黄色の「のびーるシート」とビジネスクラスには空席がありました。

この便は、午前6時50分発ということもあって筆者はかなり眠かったため、窓側で助かりました。

しかし、窓枠とシートが微妙に合っておらず、うまくもたれかかることができなかったためか、首が痛くなってしまったので注意。空気枕があるといいかも。

搭載されているカタログは4種類

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座席ポケットには、機内販売カタログ、機内食カタログ、安全のしおり、ScooTVカタログの4種類と、ゲロ袋が数枚。

燃料補給に時間がかかる

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燃料補給に時間がかかるとのことで、30分くらい遅れて出発。

台北での地上滞在時間は充分取られているように感じますが、荷物の積込みも見る限り多いようで、その分遅れてしまうようとなる。

ほぼ定刻で到着

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到着は、定刻より7分遅れと、ほぼ定刻。毎日の運航状況を見ると、定刻かそれより早くに到着していることも多く、意外と余裕あるダイヤなのかも。

入国審査は、日本人はほとんど並ばず。

預け入れ手荷物は意外なくらい多く、日本人は小さいスーツケースが多い一方で、台湾人は大きなスーツケースをいくつも預けていることが多かったとなる。

東京と台湾を結ぶ、唯一のLCCであるScoot。セール運賃や広告はあまりインパクトがなく、日本人にはちょっと高めな印象も受けますが、台湾人にとっては、従来より安く日本に行けると人気なのかもしれないなぁと思いました。

(搭乗日:2013年2月5日)