オフィスをコンバーションしたカプセルホテル「ナインアワーズ仙台」がオープン

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フージャースコーポレーションとナインアワーズは11月14日、商業ビル内の旧オフィスフロア部分をコンバージョン(用途転換)し、カプセルホテル「ナインアワーズ仙台」としてオープンした。

仙台市地下鉄「広瀬通駅」より徒歩5分の場所に位置。建物は9階建てで、ホテルは2階と3階部分に入居。西川産業のマットレスを利用した客室はすべて男女別のカプセルタイプで全140室。利用者はスーツケースが2つ入るカプセルと同じ番号のロッカーを利用できる。シャワー、トイレは共同。

宿泊は2,900円から。休憩、シャワーのみの利用も受け付けており、休憩は2時間1,000円から。シャワーは1時間以内500円で利用できる。

ナインアワーズは全国でカプセルホテルを運営中で、2009年12月には京都、2014年7月には成田空港にオープンしている。

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