JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
ANA、燃油サーチャージを同額で維持 2023年2月以降発券分
全日本空輸(ANA)とエアージャパンは、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を2022年2月発券分以降も同額で維持する。
燃油サーチャージは、シンガポールケロシンの市況価格の2か月間の平均を、為替レートの2か月間の平均で円換算した際の金額に応じて徴収すると定めている。
いずれも日本発着の片道あたり、ハワイを除く欧米・中東・オセアニア線は49,000円、ハワイ・インド・インドネシア線は31,100円、タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア線は25,800円、ベトナム・グアム・フィリピン線は16,000円、韓国を除く東アジア線は15,100円、韓国・ロシア(ウラジオストク)は5,600円となる。
イギリスで購入する場合はポンド、イギリスを除く欧州で購入する場合はユーロ、それ以外の国で購入する場合は米ドル建てとなる。一部の国を出発する旅程では別途設定されている。
■燃油サーチャージ額(2022年12月~2023年3月/日本発旅程・片道)
韓国・ロシア(ウラジオストク) 5,600円
韓国以外の東アジア 15,100円
ベトナム・グアム・フィリピン 16,000円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 25,800円
ハワイ・インド・インドネシア 31,100円
ハワイを除く北米・ヨーロッパ・中東・オセアニア 49,000円