香港エクスプレス航空、高松〜香港線再開　4月16日から週3往復

香港エクスプレス航空は、高松〜香港線の運航を、2023年4月16日から再開する。火・木・日曜の週3往復を運航する。

香港エクスプレス航空のマンディ・ン最高経営責任者（CEO）は、「香港と四国を結ぶ唯一の直行便を提供する香港エクスプレス航空が、高松空港において運航再開できることについて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。心休まる美しい栗林公園を探索したり、直島の息を飲むような風景を存分に楽しんだり、手作りの讃岐うどんを味わったりと、香港の皆様に香川への旅行を楽しむためのお得で自由で頼もしい旅行の選択肢を提供できることを楽しみにしています。同時に、私たちは、大都市のエネルギーを存分に感じていただくことができる香港に、より多くのお客様をお迎えできることを心より楽しみにしています。香港では、近年新たにオープンした視覚芸術をテーマにした美術館『M+』や西九龍文化地区の『香港故宮文化博物館』など、これまでとは違った、新しい体験が見つかります。皆様に、香港にお越しいただけることを心待ちにしています」とコメントした。

高松発着の国際線は、11月23日に再開したエアソウルのソウル/仁川線、2023年1月19日に再開を予定しているタイガーエア・台湾の台北/桃園線に次ぐ再開となる。

■ダイヤ
UO523　高松（15：30）〜香港（18：25）／火・日
UO523　高松（17：00）〜香港（19：55）／木
UO522　香港（10：00）〜高松（14：40）／火・日
UO522　香港（11：30）〜高松（16：10）／木

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