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エアプレミア、4路線開設へ ホノルルやシアトル就航、25年中に9機体制
香港エクスプレス航空は、日本政府による水際和対策の強化に伴い、日本路線の運航計画を変更すると発表した。
香港から日本への旅客便は、乗り入れ空港が東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西の4空港に制限される。さらに増便も認められないことから、香港エクスプレス航空では週60便のみ運航が可能となる。
2023年1月13日まで、全便を計画通り運航する。2023年1月14日からは一部便の運航を制限する。対象となるのは香港発東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡・沖縄/那覇行きで、日本発は予定通り運航を予定している。
また、日本政府の要請に基づき、12月30日以降に香港から福岡、沖縄/那覇へ向かう人には、出発7日以内に中国本土に渡航していないことを宣誓する書類に記入する必要がある。要件を満たさない場合には、払い戻しや変更を受け付ける。