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高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
ジェイアール東海バスは、名鉄バス、三重交通、岐阜バスとコラボして、2階建てバス「エアロキング」など2005年式バス4台に乗れるツアーを2023年1月21日に開催する。
2005年は愛・地球博の開催や、中部国際空港の開港に伴い、各地からのシャトルバスや空港リムジンの開業など、東海地方のバスが活躍した1年だったとし、そんな2005年に製造・活躍したバスも徐々に引退し始めていることから、ツアーを企画したという。旅行代金は13,000円。昼食は「駅弁のあら竹」の特撰牛肉弁当を用意する。申込期間は12月23日から2023年1月4日午後1時まで。
目玉となるジェイアール東海バスの「エアロキング」も、6月末をもって定期運用から引退したバスで、その後は乗務員養成やバスファンツアーで使用されていたが、2023年3月に引退が決定している。そのほか、名鉄バスからは三菱ふそうエアロバス、三重交通からはいすゞエルガ、岐阜バスからは日野ノンステップバスが参加する。