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ジェットスター・ジャパンによると、きょう1月7日、東京/成田発福岡行きのGK501便(エアバスA320型機、機体記号:JA14JJ)を爆破するとの連絡を受けたことから、中部国際空港に緊急着陸し、乗員乗客が緊急脱出した。
ジェットスター・ジャパンや中部空港事務所によると、同便は午前6時21分に成田国際空港を出発。乗客136名(幼児2名含む)と乗員6名の計142名が搭乗していた。中部国際空港に目的地を変更し、緊急着陸後に緊急脱出したものの、緊急脱出時に乗客5名が負傷したものの、救急搬送はなかった。
航空機の運航は一時見合わせ、スカイデッキは閉鎖していたものの、午後0時15分に滑走路の運用を再開し、スカイデッキの閉鎖も解除している。
航空機の位置情報を提供しているRadarBoxによると、琵琶湖の手前付近で引き返し、中部国際空港に緊急着陸した。