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デルタ航空、機内で「シェイク・シャック」のハンバーガー提供
チャイナエアラインは、日本路線のビジネスクラスで、燈々庵とコラボレーションした日本料理を提供する。
燈々庵は、創業50年を超える東京発祥のレストラン。第1弾は「照り焼き和牛」をメインとして、北海道産のゆめぴりかとともに提供する。懐石料理の「八寸」の要素を取り入れ、えのき茸や合鴨のスモーク、栗かぼちゃやたけのこの煮物、唐揚げごぼう、柿ときゅうりの漬物、タロイモやレッドヴァバのデザートなど、台湾産の食材も使う。東京の店舗の看板メニューである、「勾玉豆腐」と「黒糖蒸しパン」も用意した。
食器もJIAと提携し、日本の伝統工芸である漆器や金漆からデザインのインスピレーションを得た、日本の四季を体現した和食器に刷新する。チャイナエアラインのコーポレートロゴである梅の花と、桜、花火、高揚、雪景色を描いている。
東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡〜台北/桃園線と東京/成田・大阪/関西〜高雄線、東京/羽田〜台北/松山線のプレミアムビジネスクラスとビジネスクラスが対象となる。