エールフランス航空、カリブ海地域路線を拡大 カイエンヌ〜ベレン直行便開設

エールフランス航空(エアバスA220-300型機)

エールフランス航空は、カリブ海地域路線を拡大する。

フランス領ギアナのカイエンヌとブラジルのベレンを結ぶ直行便を、5月5日からエアバスA320型機で週1便を運航する。また、ポワンタピートル〜マイアミ線のスケジュールを3月30日から変更し、フォール・ド・フランスとカイエンヌからフロリダへ向かう人も利用できるようにする。

いずれも機材は、ビジネスクラス12席、エコノミークラス156席の計168席を配置した、エアバスA320型機を使用する。

エールフランス航空では、フランス国外の領土を結ぶカリブ海地域路線の拡充を継続しており、ポワンタピートルを拠点とするエアバスA320型機2機で、フォール・ド・フランス、カイエンヌ、マイアミへ週23往復を乗り入れている。

■ダイヤ
AF602 カイエンヌ(15:40)〜ベレン(17:15)/金
AF603 ベレン(09:35)〜カイエンヌ(11:10)/土

AF616 ポワンタピートル(16:30)〜マイアミ(19:55)/木・土
AF617 マイアミ(09:55)〜ポワンタピートル(13:10)/金・日

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