JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
キャセイパシフィック航空、香港国際空港の「ザ・デッキ」営業再開
キャセイパシフィック航空は、香港国際空港のラウンジ「The Deck(ザ・デッキ)」の営業を、2月6日から再開した。
現在は、「The Wing(ザ・ウイング)」のファーストクラスラウンジと、「The Pier(ザ・ピア)」のビジネスクラスラウンジを営業している。「ザ・ウイング」ビジネスクラスラウンジと、「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジは、6か月以内の営業再開を見込む。
「ザ・デッキ」は、第1ターミナルの6番ゲート近くに位置している。営業再開を記念して、「ザ・ヌードル・バー」に新たなメニューを追加した。ワンタン麺、坦々麺、点心などの定番メニューに加え、香港の魚のつみれ入りビーフン、中国野菜のポシェ、滋味深い中華スープを提供する。
世界各地では、ロンドン・ヒースロー空港と上海・浦東国際空港、羽田空港のラウンジの営業をすでに再開している。2月には成田国際空港とチャンギ国際空港、3月にはスワンナプーム国際空港、4月にはニノイ・アキノ国際空港のラウンジの営業をそれぞれ再開する。第2四半期から第3四半期にかけては、サンフランシスコ国際空港、北京首都国際空港、台北桃園国際空港、バンクーバー国際空港での営業を再開する。