平等院など9社寺、少人数で花見楽しめる特別拝観 「そうだ 京都、行こう」キャンペーンで

そうだ 京都、行こう

JR東海は、2023年春季の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの一環として、「花咲く京都」キャンペーンを2月18日から6月30日まで展開する。

平安神宮や高台寺、霊鑑寺門跡など9箇所で、季節の花々が咲き誇る社寺を切り絵で表現した、キャンペーン限定の御朱印を授与するプランを設定する。期間は社寺によって異なり、最初にスタートする北野天満宮と城南宮では御朱印帳付きのプランもある。

▲城南宮で授与する切り絵御朱印(イメージ)

また、仁和寺や東寺、平等院など9箇所では、通常は拝観できない早朝や夜間などにウメやサクラ、ツバキなどの花見を人数限定で楽しめる特別拝観プランを設定。一部社寺では夜の幻想的な雰囲気の中で鑑賞できるよう、花柄のフラワーランタンを貸し出す。期間は社寺によって異なる。

いずれのプランもEX予約サービス会員向けサービス「EX旅のコンテンツポータル」から、3日前までの申し込みが必要。

「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンは1993年秋季にスタートし、今年で30周年を迎える。2月20日から26日まで、東京・渋谷のスクランブル交差点周辺の屋外ビジョンを一部ジャックし、これまでのCMの中から桜にまつわる映像を放映する。