JAL、4月以降の東南アジア行きで特別運賃　燃油込み往復6万円台から

日本航空（JAL）は、東南アジア行きを対象とした割引運賃を、2月15日から3月3日まで販売している。

対象となるのは、ベトナム・シンガポール・インドネシア・フィリピン・マレーシア・インド行きのエコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス。往復運賃は以下の通り。燃油サーチャージ込み。諸税は別途必要となる。一部片道運賃の設定もある。

・東京発着（エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスの順）
ハノイ（69,600円／175,600円／240,600円）、シンガポール（89,400円／184,400円／-）、マニラ（93,600円／-／225,600円）、クアラルンプール（109,400円／-／-）、ジャカルタ（114,000円／-／301,000円）、デリー（138,000円／-／-）

・名古屋・大阪・福岡発着
ハノイ（79,600円／185,600円／250,600円）、シンガポール（99,400円／194,400円／-）、マニラ（103,600円／-／235,600円）、クアラルンプール（119,400円／-／-）、ジャカルタ（124,000円／-／311,000円）、デリー（148,000円／-／-）

搭乗期間は4月1日から9月30日まで。利用可能便は限定されている。予約クラスはビジネスクラスが「X」、プレミアムエコノミークラスが「E」、エコノミークラスが「O」で、予約変更不可、払い戻し可。旅行期間は2日以上12か月以内となる。

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