「Ponta」が自国でも利用ができる訪日客向けポイントサービス 第1弾は台湾

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共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティマーケティングは、訪日客向けのスマートフォンを活用したポイントサービスを日本で初めて提供する。

訪日客が日本国内のPonta提携店舗で買い物をする際に、スマートフォンアプリの「デジタルPontaカード」機能を活用することで、ポイントの利用が可能になる。日本で貯めたポイントは帰国後に自国のポイントに自動移行され、自国内で使うことも出来る。提携社は日本人向けの対応と同様のオペレーションで訪日客に対応できる。

サービス第1弾として、12月17日より台湾の共通ポイント事業者Eastern Integrated Marketing, Inc.と業務提携し、ロイヤリティマーケティングがブランドライセンス提供を行い、2014年12月にサービスを開始した台湾の共通ポイントサービス「得易Ponta」の会員向けにサービスを開始する。

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