JALF、「第7回日本宿泊ダボス会議」を3月15日開催

宿泊施設活性化機構(JALF)は、第7回日本宿泊ダボス会議を、3月15日に衆議院第一議員会館国際会議場とオンラインで開催する。

「収益のために地域と一体にならざるを得ない宿泊施設」をテーマに、”インバウンドの回復と分散型ホテルの発展を念頭に2030年を考える”に特化し、宿泊施設が地域創生に果たす役割の重要性を考える。

鶴雅グループ代表で日本旅館協会会長の大西雅之氏、日本ハイアット前代表でH.A.アドバイザーズ代表取締役の阿部博秀氏、日本インバウンド連合会理事長の中村好明氏、やまとごころの村山慶輔氏、アルベルゴ・ディフーゾインターナショナル会長のジャンカルロ・ダッラーラ氏、矢掛町観光交流推進機構(やかげDMO)理事長の金子晴彦氏、矢掛屋(シャンテ)代表取締役CEOの安達精治氏、アルベルゴディッフーゾインターナショナル極東代表の長谷川昭憲氏らが登壇、講演する。

開催時間は午後1時から7時半まで、DMO関係者や公務員、JALF会員などが参加できる。申込締切は3月13日正午。