カタール航空、7都市に新規就航 再開11都市、増便35都市も

カタール航空は、7都市への新規就航や11都市への運航再開、35都市への増便を発表した。2023年夏スケジュールには、前年同期比で週655便以上を増やす。

世界最大の旅行・観光見本市「ITBベルリン」で発表されたもので、FIFAワールドカップ・カタール大会の成功や、フォーミュラ1とのスポンサーシップなどについて発表した中で明らかにした。

2023年にはチッタゴン、ジュバ、キンシャサ、リヨン、メダン、トゥールーズ、トラブゾンの7都市へ新たに就航する。また、北京、バーミンガム、ブエノスアイレス、カサブランカ、ダバオ、マラケシュ、ニース、大阪/関西、プノンペン、ラスアルカイマ、東京/羽田の11都市への運航を順次再開する。

また、アブジャ経由ポートハーコート、アブジャ経由カノ、アテネ、ベオグラード、ベルリン、ブカレスト、カイロ、コペンハーゲン、デンパサール、ダブリン、デュッセルドルフ、エディンバラ、ハノイ、香港、ハルツーム、ラルナカ、ロンドン/ガトウィック、ロンドン/ヒースロー、マドリード、マニラ、ミラノ線を増便する。

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