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フジドリームエアラインズ、「FDAのブラックフライデーセール」開催
Mobility Technologiesと日本交通は、アプリ注文専用車「GO Reserve(ゴーリザーブ)」と、供給不足になる特定の時間帯やエリアをカバーするための乗務員「GO Crew(ゴークルー)」のサービスを、3月7日から開始した。
タクシーアプリ「GO」からの、目的地入力済みのキャッシュレス注文などのみを受け付ける。乗務員は1日5時間からのパートタイムで、短時間勤務で副業も可能とする。これにより、タクシー業界特有の隔日勤務がネックとなっている人の雇用も可能になるほか、運転は得意でも都度ルートを考えながら走行することに自身がない人や、流し営業や歩合制という働き方に不安を持つ人も安心して働けるとしている。二種免許の取得のほか、接客サービスなどを座学や実地で10日間学ぶ、法定研修を行う。
ハロー・トーキョーが雇用・運行管理を行い、年末までに約30台90名体制とする。営業エリアは東京23区と武蔵野市、三鷹市。専用車両は「その他ハイヤー」として認可を受け、全台にAIドライブレコーダー「DRIVE CHART」を導入した。