スカンジナビア航空、欧州内10路線で増便など 需要増で

スカンジナビア航空(エアバスA350-900型機)

スカンジナビア航空は、旅行需要の増加に対応し、ヨーロッパ内の10路線の運航を追加する。

ストックホルム〜フィレンツェ・ラルナカ線、オスロ〜テリネフェ・ハンブルク・ベルリン・プラハ・タリン線、ベルリン〜パルマデマヨルカ・マンチェスター線、トロンハイム〜スプリット線を再開、開設する。すでに20路線の新設を発表している。イタリア路線を増やすほか、国内線も増便する。ストックホルム〜ヘルシンキ線でも供給座席数と便数を増やす。

また、東京/羽田〜コペンハーゲン線も、3月29日からイースター休暇に合わせて不定期運航を再開し、6月1日から週3往復に増便する。

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