谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
北海道ニセコ町など3自治体とNTTグループがまちづくり協定 ICTの利活用で社会課題解決
北海道の蘭越町、ニセコ町、倶知安町と、NTTコミュニケーションズ北海道支店、NTTデータ北海道、NTTドコモ北海道支社、NTT都市開発北海道、NTT東日本‐北海道、NTTファシリティーズ北海道は、それぞれが有する資源を有効に活用し、住民と一体となって、蘭越町、ニセコ町、倶知安町のまちづくりに取り組むパートナーとして、「NISEKO まちづくりパートナー協定」を締結した。
NTTグループのICT技術を利活用することで、「観光」、「安全・安心/災害対策」、「地域活性化、住民サービス向上」等を中心に、地域における社会課題の解決に共に取り組む。
具体的には、ICTを活用した観光客の動線分析、消費行動分析の調査、構築支援や、外国人向け多言語WEBサイトの設計、構築支援といった「観光マネジメント」、災害情報の効果的収集と防災情報発信の構築支援や情報媒体の整理、統合、体系化の検討支援といった「地域の安全・安心,災害対策」、遠隔授業等を活用した人材育成や、環境負荷の低減、自然環境の保全と活用、公共交通の位置情報発信の検討支援による「地域の魅力発信や地域活性化,住民サービスの向上」に向けた取り組みを行う。