1
シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
エバー航空は、ボーイング787-9型機5機を追加発注した。
現在運航中のボーイング787-9型機には、ビジネスクラス「ロイヤルローレルクラス」26席、エコノミークラス278席の計304席を配置している。「ロイヤルローレルクラス」は幅58.4センチ、最大193センチのフルフラットシートとなる。18.1インチのタッチスクリーンモニター、大型の折りたたみテーブル、キャビネットなどを備えている。エコノミークラスは革張りの可動式ヘッドレストのほか、12インチのタッチスクリーンモニターも擁する。
新機材にはプレミアムエコノミーも追加する。2025年から2027年にかけて納入を予定しており、欧米路線への投入を見込んでいる。
エバー航空は現在、ボーイング787-9型機を4機とボーイング787-10型機6機を運航している。追加発注により、ボーイング787-9型機を9機とボーイング787-10型機を7機の計16機を運航することになる。