沖縄出張特化型のサブスク提供開始、離島便やレンタカー利用も可能

JTB沖縄は、沖縄出張特化型サービス「Re:sort@OKINAWA(リゾートオキナワ)」の提供を、4月14日から開始した。

2020年11月にサービスを開始した、定額会員制ワーケーションサービスをリニューアルするもの。離島航空便とコワーキングスペース、レンタカー、ホテルなどを定額で利用できる。

最安となる「3daysパス」は、コワーキングスペース3日間とホテル2泊が含まれて16,000円。それ以外の4種類は年間パスとして販売し、コワーキングスペース使い放題のほかに、離島便2便が含まれた「フライトプラス」は36,000円、ホテル10泊が含まれた「ステイプラス」は66,000円などで販売する。

日本トランスオーシャン航空(JTA)やマッシグラ沖縄タイムスとのサービス連携に加え、トヨタレンタリース沖縄、かりゆし、沖縄ヤマト運輸が協力する。法人申込や請求書対応もできる。沖縄県内居住者の利用はできない。