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スカンジナビア航空、東京/羽田〜コペンハーゲン線を冬スケジュールも週3往復運航
スカンジナビア航空は、東京/羽田〜コペンハーゲン線の運航を、10月29日以降の冬スケジュールも週3往復で継続する。
東京/羽田〜コペンハーゲン線は、新型コロナウイルスとロシア領空の飛行制限の影響で、運休が続いていたものの、3月29日から一部便の運航を再開してイースター休暇前後の需要に対応し、6月1日から東京/羽田発月・木・土曜、コペンハーゲン発水・金・日曜の週3往復で運航を再開する。
冬スケジュール期間中は、東京/羽田発が月・水・土曜、コペンハーゲン発が火・金・日曜に運航便を変更するほか、発着時刻も変更となる。
機材は、ビジネスクラス40席、エコノミークラスの足元が広い「SAS Plus」を32席、エコノミークラス「SAS Go」を228席の計300席を設置した、エアバスA350-900型機を使用する。
■ダイヤ
SK984 東京/羽田(09:55)〜コペンハーゲン(16:30)/月・水・土(10月29日〜)
SK983 コペンハーゲン(10:00)〜東京/羽田(07:55+1)/火・金・日(10月29日〜)