スカンジナビア航空、コペンハーゲン〜バンコク線開設 10月30日から週3往復

スカンジナビア航空(エアバスA350-900型機)

スカンジナビア航空は、コペンハーゲン〜バンコク/スワンナプーム線を、10月30日に季節定期便として開設する。

コペンハーゲン発月・水・金曜、バンコク/スワンナプーム発火・木・土曜の週3往復を運航する。双方向ともに夜行便となる。

機材は、ビジネスクラス40席、エコノミークラスの足元が広い「SAS Plus」を32席、エコノミークラス「SAS Go」を228席の計300席を設置した、エアバスA350-900型機を使用する。

レジャー需要の増加に対応するもので、バンコクへの直行便の乗り入れは9年ぶり。アジアへは、東京/羽田・上海/浦東への週3往復の運航を、冬スケジュール期間中も継続する。

■ダイヤ
SK973 コペンハーゲン(23:30)〜バンコク/スワンナプーム(17:05+1)/月・水・金
SK974 バンコク/スワンナプーム(23:45)〜コペンハーゲン(06:35+1)/火・木・土

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