エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
スカンジナビア航空、アガディール就航 北欧2都市から、アフリカへ数十年ぶりに乗り入れ
スカンジナビア航空は、アフリカへの乗り入れを再開する。11月4日から冬期の季節定期便として、コペンハーゲン・ストックホルム〜アガディール線を運航する。
アガディールはモロッコ南部、大西洋に面したリゾート地で、ゴルフやサーフィンなどのアクティビティを楽しむことができる。アフリカへの乗り入れは数十年ぶりだという。週1往復をエアバスA320neoで運航する。
この他も10月から2024年2月にかけて、ベルゲン・スタヴァンゲル〜テリネフェ線、コペンハーゲン〜バンコク線、ベルゲン〜グランカナリア線、ストックホルム〜セビリア線を運航を開始する。
■ダイヤ
SK2503 コペンハーゲン(08:35)〜アガディール(12:20)/土
SK2504 アガディール(13:10)〜コペンハーゲン(18:55)/土
SK2505 ストックホルム(08:15)〜アガディール(13:30)/土
SK2506 アガディール(14:30)〜ストックホルム(19:45)/土