客室乗務員がフライト中に大げんか 途中の空港に着陸し”退場”

デルタ航空

1月22日、ロサンゼルス発ミネアポリス行きのデルタ航空DL2598便で、フライト中に客室乗務員2名が大げんかしたため、他の空港に着陸して”退場”させる珍事があった。

The Aviation Heraldなどによると、上空37,000フィートを飛行中、仕事に関する些細な口論から殴り合いに発展。飛行機は途中にあるソルトレイクシティの空港に着陸し、”流れ弾”を顔面に食らった1名の客室乗務員を合わせた3名が降機。他の乗務員に交代した。

これによりミネアポリスへは定刻より1時間15分遅れて到着したため、デルタ航空は乗客にバウチャーの配布やマイレージの特別加算を行い、謝罪した。

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