スターラックス航空、台北/桃園〜クラーク線開設 8月15日から1日1往復

スターラックス航空

スターラックス航空は、台北/桃園〜クラーク線を8月15日に開設する。

ビジネスクラス8席とエコノミークラス180席の計188席を備えたエアバスA321neoで、1日1往復を運航する。所要時間は台北/桃園発、クラーク発ともに2時間。

スターラックス航空は現在、マニラとセブのフィリピン2都市に乗り入れており、クラークは3番目の乗り入れ地となる。フィリピン北部のクラークは経済貿易開発区であることからビジネス需要が期待できるほか、東南アジア最大のウィーターパークやゴルフコースなどの観光スポットもある。

スターラックス航空は現在、アジアと北米の17都市に、エアバスA321neo13機とエアバスA330neo4機、エアバスA350-900型機3機の計20機で乗り入れている。

■ダイヤ
JX789 台北/桃園(07:45)〜クラーク(09:45)/火・木・金・日
JX791 台北/桃園(17:25)〜クラーク(19:25)/月・水・土
JX792 クラーク(20:25)〜台北/桃園(22:25)/火・木・金・日
JX790 クラーク(10:45)〜台北/桃園(12:45)/月・水・土

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