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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
ルフトハンザグループは、600機目のエアバス機をハンブルクのフィンケンヴェルダー工場で受領した。
世界で最も多くのエアバス機を受領し、エアバスA320neoファミリーなどの4回のローンチカスタマーとはったほか、世界3位のエアバスA350型機の顧客でもある。
最初の機体はエアバスA300B2で、1975年に3機の売買契約を締結し、1976年2月9日に受領した。その後、1983年にエアバスA310型機、1987年にエアバスA300-600型機、1989年にエアバスA320型機、1993年にエアバスA340型機、2004年にエアバスA330型機、2010年にエアバスA380型機をそれぞれ受領。平均すると毎月1機ペースで受領しているという。
600機目の機体はエアバスA321neoで、「ミュンスター」と命名した。これまで引き渡された90%以上の機体が現在も運航している。2026年の創業100周年記念事業の一環として、700機目を受領したい考え。