東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
リージョナルクリエーション長崎、長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI」の詳細公開
ジャパネットホールディングス傘下のリージョナルクリエーション長崎は、長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」のコンセプトと特徴、フロアを公開した。2024年秋ごろの開業を見込む。
1階にはエントランス、2階と3階にはフードホール、4階にはバンケット、5階には宿泊が可能なボックス席、6階にはプールやサウナ、フィットネスルーム、7階にはフロントとレストラン、8階にはキャラクタールーム、9階から12階には客室、13階にはスイートルームとクラブラウンジ、14階にはライブレストランやバー、会員制レストランを設ける。
客室からはスタジアムと長崎の街並みを望むことができ、試合やスタジアムを存分に味わえる「スタジアムビュールーム」と長崎の山の美しい景色を眼前に楽しめる「マウンテンビュー」の2種類の部屋を設ける。スタジアム側の客室の窓は、可能な限り広く開く仕様になっている。一部の客室は特別仕様で、試合観戦時にはボックス席となる。客室内のテレビや加湿器などの家電、ベッドマットレスなどの寝具、浴室やトイレのリフォームなどを体験後に購入できる。
隣接するアリーナでは、バスケットボールやコンサートなども開催され、ホテルでもイベントに合わせた演出を実施する。