台北MRTは、日本語のアナウンスを8つの乗換駅で追加する。
士林駅や台北101/世界貿易センター駅など13駅で、2017年8月から電車の到着アナウンスを日本語で行っていたが、新たに民権西路駅、松江南京駅、忠孝新生駅、古亭駅、南京復興駅、忠孝復興駅、大安駅、南港展覧館駅の8駅で追加する。
台北駅、中山駅、東門駅など15の駅で、韓国人観光客の増加に伴い、韓国語の放送も追加する。台湾の交通部観光局の統計では、2018年から2023年3月までの観光客数は日本人が約342万人、韓国人が約214万人となっている。
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