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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エア・アスタナが、2024年にも東京へ就航を計画していることがわかった。
ビジネストラベラーが、ピーター・フォスター社長兼最高経営責任者(CEO)の話として伝えたもの。エア・アスタナは2019年にも、現地紙が東京就航計画を報じていた。サプライチェーンの問題により、機材計画に課題があるとしている。機材はエアバスA321LR型機を使用するものとみられる。
エア・アスタナは、2001年に設立された、カザフスタンの国営航空会社。格安航空会社(LCC)のフライアリスタンとともに、アルマトイとヌルスルタンからヨーロッパや中東へ路線を展開している。東京/成田〜ヌルスルタン線は、かつてSCAT航空が運航していた。