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ZIPAIR Tokyo、オプション刷新 受託手荷物を30キロに統一
ZIPAIR Tokyoは、オプションサービスを10月29日から変更する。
受託手荷物の重量制限を、従来の3つから1つに集約し、1個あたり30キロまでとする。機内持ち込み手荷物は7キロまで無料かつ、5キロを追加して計12キロまで有料で持ち込みが可能だったものの、8キロまで追加して計15キロまで持ち込みできるようになる。
機内持ち込み手荷物12キロと座席指定が含まれたパッケージ「Biz」は廃止する。「Value」は受託手荷物を30キロ、「Premium」は加えて機内持ち込みを8キロ追加する。
受託手荷物料金は北米線が7,000円、バンコク線が5,000円、機内持ち込み8キロ追加は北米線が5,000円、バンコク線が3,000円、「Value」オプションは北米線が11,000円、バンコク線が6,500円、「Premium」オプションは北米線が18,000円、バンコク線が12,000円となる。いずれも価格は引き上げとなる。