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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
全日本空輸(ANA)は東京/羽田〜秋田線にボーイング777-300型機を投入した。
秋田県内での豪雨に伴い、一部区間で避難指示の発令や土砂災害リスクが高い状況が続いるていることから、7月19日まで秋田新幹線の運転を見合わせが続くことを受けたものとみられる。現在も運転再開の見通しは立っていない。
同路線の1日5往復のうち、東京/羽田を午後6時5分に出発するANA407便と、秋田を午後7時50分に出発するANA410便の1往復を大型化し、同型機での運航とした。
使用機材の手配がつかないため、東京/羽田発のANA407便は1時間6分遅れの午後7時11分に出発し、秋田には1時間8分遅れの午後8時18分に到着した。秋田発のANA410便も約1時間程度遅れる見込み。